山地酪農@齋藤牧場

いつもお世話になっている
NPO土といのちのイベントで
山地酪農をされている
齋藤牧場さんにお邪魔した

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日本では
もう数軒の酪農家しか
山地酪農は
やっていないそう

齋藤さんのお父さんが
この太平洋まで見渡せる
白木谷を開墾し、日本芝を植え
酪農をはじめたことから
齋藤牧場は始まった

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何ヘクタールだったか
もう忘れてしまったが
東京ドームいくつか分かの牧場で
25匹ほどの牛を飼っておいでる

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ポツポツ見える白いものは人間

牛のすみかでもある
牧場を散策させていtだいているところを
撮影

牛舎で牛を管理すれば
もっと儲けることはできるであろうし
もっと楽ちんだとも思う

でも、しかし、
齋藤さんはそれをしない

この牧場の信条は
「基本的牛権を守る」

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この話を以前、
伺った時にも
その心意気に感服したが

何度、伺っても
その度に感動し
この牛たちの乳をいただけることに
感謝する

そして何より
この牛たちのいる風景を見れば

日々の大変さは
安易に想像できるのだけれど
ここにはここの風が吹いていて

齋藤さんは
いとも簡単におっしゃる

「牛の糞が芝の肥料になって
循環するんです」

「うちは搾乳の時だけ牛が戻ってくるんです」

「その他の時は、雨でも晴れでも、基本的にはいつも外です」

その言葉の裏側には
自分達で切り開き、歩んできた力強さと
山地酪農の手法を紡ぎ続ける信念と
自分ちの牛を信頼している姿が見える気がする

ちなみに
ここの牛たちは
只今、ほぼ自然交配だそう

人工授精をしていた頃は
山の傾斜に対応できず
転げ落ちる牛や死んでしまう牛が多かったそうで

その経験を元に
自然交配に切り替えると

山地酪農に適した体格や性質の牛が増えてきて
今では転げ落ちる牛もほとんどいないそうな

自然界ってミラクル

すごい

ということで
この牛たちのお乳は
NPO土といのちの共同購入で買うことができます

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